WAILEAオーダー洗面化粧台〜理想の洗面所空間を求めて〜
新築で住宅を計画、リノベーション・リフォームする際に一番悩むのが「洗面所空間」だと言われております。
「洗面所空間」は手洗い・うがいをする・顔を洗う・歯磨きする・スキンケアをする・髪の毛を乾かす、セットする・メイクする等、家族全員がそれぞれのライフスタイルで一日の中で使用する回数がもっとも多い場所です。
だからこそ、ホテルのような素敵な洗面所空間に憧れるのではないでしょうか?
同時に「洗面所空間」は洗濯をする・衣類やタオルを収納する・風呂の掃除をする等様々な家事をする場所でもあります。だからこそ、清掃性がよく収納が多く機能的な洗面所空間を求めるのではないでしょうか?
また、住宅のプランニングにおいて玄関やリビングや寝室にはスペースをとりますが、洗面所空間に多くスペースをさく方は稀です。畳2畳程度が主で広くても畳3畳程度ではないでしょうか?
この狭いスペースに「デザイン性」と「機能性」ある意味相反するものを求められる「洗面所空間」ですので難しく一番悩まれてるのかと思います。
本記事でそれらをどのように解決・決定していけばいいのか?参考記事を紹介しながら解説してゆきたいと思います。本記事と紹介参考記事をご覧頂き、読者の方の想い描く理想の洗面所空間を手に入れられるヒントになれば幸いです。
WAILEAはお客様の理想の洗面所空間を実現するために、オーダー洗面化粧台の制作、インテリアデザインを賜っております。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
東京・表参道、大阪・御堂筋にショールームがございます。是非、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
【目次】
3:オーダーする上で造作洗面化粧台を構成する部材を知っておこう
1:洗面所のプランニングについて考える
洗面化粧台のデザインや収納等の詳細はさておき、全体像の把握のために洗面所内の洗面化粧台・収納の配置・プランニングする事が重要です。
本来で言えば、家全体のプランを計画する際に、動線や必要スペースを考慮し「洗面所空間」を配置するのが理想です。
▽洗面所の配置について詳しくは
とは言え、家自体の計画段階で、洗面所空間の配置・プランニングをする上で、洗面所空間について様々な事を詳しく理解していないと出来ませんから、多くは与えられた洗面所空間をどうするか?になると思います。
与えられた洗面所空間のスペースは同じ「2畳スペース」であれ、間口寸法や扉の位置、洗面化粧台のサイズや配置、洗濯機の有無によって、様々なデザインが考えられ、それらはそれぞれメリット・デメリットがあります。ですので、どのようなレイアウトがありうるのか把握し、求める洗面所空間にふさわしいレイアウトを検討してみるのがいいかと思います。
▽洗面所のレイアウトについて詳しくは
ある程度、与えられたスペースでできる洗面所空間のプランやイメージが出来たのではないでしょうか?
扉の位置がもう少しこっちだったら…もう少し広い洗面所スペースだったら…思い描く洗面所空間が可能なのに!と感じられた方は可能であれば住宅全体のプランニングを再考してみるのもいいかもしれません。
上記「洗面所空間」を一般的に多くの方が採用する浴室の横にある「手洗い、脱衣室」としての説明してきました。ここ最近「セカンド洗面」という言葉がもてはやされています。
セカンド洗面とは文字通り2個目の洗面で浴室の横に設置した洗面台とは別に玄関やリビング、寝室にも洗面台を設置するというプランニングです。
▽セカンド洗面のメリットについて詳しくは
ライフスタイル的に洗面・脱衣所以外にも手洗いが欲しい場合は是非検討をお勧めします。玄関やリビングや寝室に「手洗い」を設置すると、住空間は損なわれないのか?心配される方も多いかと思いますが、いわゆる設備機器的でない部材を利用しデザイン的処理で、玄関収納家具や壁面収納家具、ドレッサー家具にうまく溶け込ませる事ができるので問題ありません。
それら玄関やリビングスペースに手洗い機能が欲しいけどスペースがないという場合は 浴室横の「洗面、脱衣」スペースから洗面機能を独立させて配置するというプランニングもあります。
▽独立させた洗面化粧台について詳しくは
脱衣所から洗面化粧台を独立して廊下やリビングに設置するメリット
以上、洗面所のプランについて見てきました。
次に洗面所に配置する洗面化粧台や収納家具の仕様やデザインについて見ていきましょう。
2:洗面所の中心となる洗面化粧台の造作・デザインについて
先ほど多くの方が洗面所空間に「デザイン性」と「機能性」を求めていると申し上げました。デザイン性とはホテルのような素敵なパウダールーム空間であったり、湯上りにリラックスできる空間であったりと、ハード的な面とソフト的な面があります。
▽ホテルライクなパウダールームについて詳しくは
ホテルライクなパウダールーム(洗面所)をご自宅で実現する方法とは?
▽ドレッサー洗面化粧台について詳しくは
機能性とは、使いやすい収納スペースであったり、洗濯や清掃の使い勝手です。
▽洗面化粧台の収納について詳しくは
それぞれのライフスタイルにあった「デザイン性」と「機能性」を持ち合わせた洗面化粧台にするには造作で洗面化粧台・家具をオーダーするが最適です。
メーカーから販売されている規格洗面化粧台は、一般的な最大公約数的要望に応じて商品規格化されているので、それぞれのライフスタイルにあった仕様がなかなかないからです。オーダー造作ですと1ミリ単位で好きなサイズに出来ますので好きなデザイン・仕様は当然の事ながら無駄なスペースを作る事もありません。
▽造作洗面化粧台について詳しくは
一点一点オーダー製作するメリットは、洗面所空間内のデザイン性と機能性を上げるだけではありません。
もう一つのメリットは、住居全体のデザイン的統一性をあげる事が出来ます。洗面所空間は閉じた空間なのでリビング等と違ったインテリアテイストでもいいという考え方もあるでしょうが、それはユザーが望んでいる事でしょうか?多くは建売住宅や既成洗面化粧台がそうだからそれを止むを得ず受け入れているだけではないでしょうか?
セカンド洗面など洗面所以外に設置する場合を考えていただければご理解いただけるかと思います。
▽独立させた洗面化粧台について詳しくは
脱衣所から洗面化粧台を独立して廊下やリビングに設置するメリット
オーダー洗面化粧台であれば、デザインテイスト、素材、ディテール含めトータルにコーディネートデザインする事ができます。
WAILEAはお客様の理想の洗面所空間を実現するために、オーダー洗面化粧台の制作、インテリアデザインを賜っております。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
3:オーダーする上で造作洗面化粧台を構成する部材を知っておこう
洗面化粧台をオーダーする上で、専門業者にデザインイメージと必要な機能を伝えるだけでなく、知識として洗面化粧台を構成する部材はなにか?またそれらはどんな種類がありどんなメリット・デメリットがあるのか?発注するお客様自ら知っておく事は大切です。
構成する部材として、「カウンター」「キャビネット仕上げ材」「洗面ボール」「水栓」「鏡」「収納」「排水トラップ・止水栓」「照明・コンセント」等があります。
▽詳しくはこちらを参照ください
洗面化粧台の視覚的に大部分を占める場所は、「カウンター」「扉などのキャビネット仕上げ材」「収納」「鏡」なので、この4要素で洗面化粧台のデザインひいては洗面所空間のインテリアテイストを決定つけるので重要な要素です。
・カウンター、扉などのキャビネット仕上げ材
特にカウンター柄とキャビネット扉柄の組み合わせはそれぞれ単体で見て頭の中で想像してもイメージ通りかどうかはわかりません。それぞれ素材サンプルを組み合わせて見たり、事例写真、ショールームの実物展示を見て決定するのが望ましいです。
専門的な話になりますが、同じ素材・柄のカウンター材であれ、端部のディテールやキャビネットとの関係性・納まりによって見え方、質感、高級感は全然違ってきますので注意が必要です。
単に質感のいい高級なセラミック素材を使用しても、ディテールが悪ければ洗面化粧台の質感は上がらず高級に見えません。逆に言うとコスト安のメラミン化粧板であれディテールをよくすれば全体の質感はあがり高級に見せる事は可能という事です。
▽詳しくはこちらを参照ください
・鏡
次に重要なのが「鏡」です。
鏡の設置位置、デザイン・サイズによって洗面所空間の見え方(広さ感、デザインテイスト等)は全く変わってきます。
鏡設置の方向性として
・鏡を壁面の一部として見せる
・鏡を象徴的な存在として見せる
があるのですが、詳細は事例を元に説明している下記参照記事をご覧ください。
▽詳しくはこちらを参照ください
・水栓(蛇口)
それほど視覚的に大きくはないですが、洗面化粧台の中心・軸になるので水栓(蛇口)です。
水栓選びで悩まれる理由は、様々な種類・機能・デザインの水栓が様々なメーカーから販売されており、一体違いはなんなのか?この価格の差はなんなのか?わからないからではないでしょうか?
水栓の種類については下記記事にまとめましたので参照ください。
▽水栓の種類について詳しくは
洗面所手洗い〜蛇口(水栓)の種類と選び方〜毎日使うからこそ、こだわりを!
デザイン的観点から言えば、水栓選びで洗面所空間が良くも悪くも変わります。デザイン性の高い水栓をまず選び、それにあった洗面化粧台をデザインするという考え方もあります。また、いわゆる「水栓」の形態をしていない水栓を選定し 自由な洗面所空間にする事もできます。
▽水栓が及ぼす洗面化粧台のデザイン性については
水栓(蛇口)選びでこんなに変わる!おしゃれな洗面化粧台の作り方
▽参考に水栓だけを交換される場合は下記記事をご覧ください
以上、洗面化粧台を構成する部材について、及び選定する際の注意点についてご説明してきました。工事を業者に依頼するにあたって費用や流れ、工事業者の選定の注意点なども事前に知って置く方が望ましいです。
▽リフォームやリノベーションで洗面台だけを交換する場合の、費用や工事業者の選定については
ここまでの知識があれば、理想のイメージと要求性能を持って、洗面化粧台をオーダー製作できる業者に依頼する事ができると思います。
しかし、一歩立ち止まり、現生活における洗面所空間での生活スタイルについて振り返って見る事も大切です。
4:今までの生活スタイルから使い勝手やデザインを考えて見る
先ほど「現生活における洗面所空間での生活を振る返って見る」事が大事と申し上げました。
なぜか?と言いますと、家を新築したりリノーベションする際、ホテルや雑誌で見た素敵なパウダールーム空間に憧れ実現し思い描くライフスタイルを送りたいという思いや普段の生活で不満に思っていた事(収納が少ない等)を解消したいという思い等で、理想の洗面所空間を思い描くのですが、「人はそんなにライフスライルを変えれない」からです。
例えば、今までの生活で、アメニティグッツ等をすぐ手に届くところに置いていた人が、次に「すっきりと物は見せたくないのですべて収納内に入れるようにしたい」と望んでそのようなプランにしても常に収納する生活に馴染むとは限りません。
ですので、今までの生活スタイルを振り返りその延長線上にある生活を新しい洗面所空間で行えるか?生活スタイルを変えなけばならない場合本当に大丈夫か?改めて再考しておくのが後で後悔しないために必要かと思います。
生活スタイルとは、家族構成、歯磨きなどの日常生活の仕方、収納や洗濯・掃除のまめさ等です。仕事が忙しく毎日洗濯できないなら、衣類やタオルの収納スペースが最低でも今以上に必要な事に異論はないかと思います。
▽洗面所での収納については下記記事もご参考にください。
掃除についても同じで、使用後かるく清掃する習慣の方ならいいですが、あわただしい朝にそんな事してられないって方は清掃性も考慮にいれるべきです。
洗面器、カウンター周りの水跳ねを気にされる方は多いのですが、水跳ねやヘアスプレー等による鏡の汚れを気にされる方はそれほど多くいません。汚れにくい位置だけに鏡ならそれほど気にする必要はありませんが、水まわり近くに壁面全面を鏡にする場合などは、清掃方法と日々の清掃にかけれる時間を考慮しデザインを決定すべきかと思います。
▽鏡の清掃法については
以上、現在のライフスタイルを振る返って見る事が、新築やリフォームで理想の洗面所空間を手に入れるためには大事だとお気づきいただけたかと思います。
5:洗面所の床・壁その他の仕上げ・デザインについて
洗面所空間で中心となる最も重要なのは洗面化粧台や収納家具であります。しかし、洗面所を構成する要素はそれだけではありません。床、壁、窓、照明等も重要な要素でそれらの関係性、コーディネートは重要です。
水まわりの閉じた裏方スペースだからと、機能性だけで選んでいませんか?理想のオーダー洗面化粧台を設置しても床材がそれにあっていないと洗面所空間は台無しになってしまいます。どんな洗面化粧台にするか?はどんな洗面所空間にするか?の一要素にすぎず、洗面化粧台を選定・デザインする際は、床、壁、天井とトータルに考える事が大事です。洗面化粧台をオーダーされる際は、床も壁も照明もトータルで相談にのってくれる方に相談されるのがいいかと思います。
とはいえ、専門家に委ねるだけでなく、お客様も床材や照明等について知識があったほうがより深く相談でき理想に一歩近づけるかと思います。
・洗面所の床
洗面所の床はどうしても濡れてしまい、汚れも付きやすいです。ですので、意匠性や理想を求めるのでなく耐水性や耐汚性そしてコストを重視しがちで、また閉じた空間だからと、安易に素材や柄を選んでしまう傾向があります。但し、洗面所へ通じる廊下やリビングとの連続性を考慮したり、洗面所空間のデザイン性を考慮するともう少し幅広く素材選定に時間をかけるべきだと考えます。
水に濡れても大丈夫な素材で意匠性の高い材料となると、ホテル等で採用されているタイルが思いつきますが施工費も含めると高くなり予算に合わないと断念するケースも。
最近では、質感もいいタイルやフローリングも模したウレタン系エンビシート等もありますから、少し予算を追加し機能性もよくデザイン性もいい床材を選定するのがいいかと思います。
▽洗面所床材については
・洗面所の照明
照明には色温度の低い黄色い温かいランプ色の「電球色」と色温度の高い 白い光の「蛍光灯色」があります。それぞれ一丁一旦で、清潔感を感じ作業性に適したのは「蛍光灯色」、落ちついた感じで雰囲気を演出するなら「電球色」が適しております。さて、洗面所にはどちらの照明がいいのでしょうか?
朝の洗顔やメイク、洗濯などする際は「蛍光灯色」の明るい光がいいけど、バスタイム後の湯上りや、寝る前の身支度などは、ゆっくり落ち着ける「電球色」がいいなと思われる方も多いかと思います。狭い場所で様々な事をするので実際のところ選定は難しく、部分的に両者を併用する方法もあるのですが、ある意味「割り切り」も必要になってくるかと思います。
▽照明に関する記事はこちら
6:洗面所空間を便利でおしゃれにする雑貨たち
洗面所空間をつかさどる・洗面所空間での生活に必要なのは、なにも洗面化粧台だけではありません。そこで使用する雑貨や家具などもとっても重要なアイテムです。それにより洗面所インテリアのデザイン性があがり、日々の生活を便利で豊かにする事ができます。
ここではそんなオシャレで便利なアイテムをご紹介いたします。
・椅子
あまり洗面所に椅子を置く習慣はないかと思いますが、お勧め一押しアイテムです。
・身支度する際に座って洗面化粧台をドレッサーのように使える
・風呂上がりに座って「くつろぐ」事が出来る
二つのメリットがあります。
後者について、旅館や公衆浴場の脱衣所には必ずと言っていいほど「椅子」が置いてあります。スペースの問題かもしれませんが、なぜご自宅の脱衣所においていない方が多いのか不思議でなりません。
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・香り
これもあまり洗面所に香りを置いている方は見受けられません。玄関やリビング、トイレのニオイを気にして「香り」を置かれている方は多いと思いますが、洗面所は汚れた衣類が置かれるので嫌な臭いの残りますし、芳香・脱臭剤としての「香り」でなく、気分や時間を演出するアロマとしての「香り」もリラックスしたバスタイムには重要な要素ではないでしょうか?
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・植物
植物には、インテリア効果・リラックス効果・浄化効果・運気を上げる効果などあり、どんな空間においもいいわけですが、洗面所に是非取り入れてほしいアイテムです。プライバシーの関係で洗面所はクローズな空間になりがちです。
浴室に坪庭をつくり野外の空気や植物との関係性を作り出すことがありますが、そこまで出来なくとも洗面所の観葉植物を置くだけでそのエッセンスを取り入れられるのではないでしょうか?
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・ソープディスペンサー・石鹸置き
すべて収納し何も見せたくないインテリアを目指してもどうしても出てきてしまうアイテムがあります。固形石鹸です。使用時に濡れてしまうので収納内部に置く事ができません。石鹸は肌に合った日々使うのでコストパーフォーマンスのいい石鹸を選びたいところですが、石鹸置きをオシャレなものにするだけで洗面所空間のインテリアがオシャレになります。
リキッドソープの場合は、そのまま使うのでなく洗面所のインテリアテイストにあったソープディスペンサーに入れ替えて見てはいかがでしょうか?
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・洗濯カゴ
洗面所空間は脱衣所でもありますので必ず脱いだ衣類を入れる場所が必要です。オーダー洗面化粧台では脱衣カゴをビルトインする事はできますが、使い勝手上持ち運べる洗濯カゴを好まれる方もいらっしゃいます。
その場合重要な事は、脱衣カゴを置くスペースを確保しておく事と、洗面所空間のインテリアテイストに合いかつ使い易い洗濯カゴをチョイスする事です。
▽洗濯カゴについては
オシャレで使い勝手の良い物を!洗濯カゴを選ぶ時の注目ポイント
・テッシュBOX
洗面所でメイクする方には必須、そうでない方もあると便利なテッシュBOXですが、意外と置き場に困ります。
オーダー洗面化粧台であれば、鏡吊り戸下からテッシュが取れるようにしたり、水に濡れないようにカウンター下や引き出し内部に収納したりできますが、そうでない場合は、栓目かうんたーや棚や壁にテッシュBOXを置く事になります。そこそこ大きき物ですので是非デザインは選んで置きたいです。
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・バスマット
洗面所の床素材を濡れても大丈夫な素材にしない限り、必ずといっていいほどバスマットは洗面所に必須アイテムです。
それほど広くない洗面所の床の多くを占めるバスマットですから、バスマットのサイズや柄が洗面所空間もインテリアをつかさどると言っても過言ではありません。
・珪藻土グッズ
洗面所空間は、湯がありに濡れた足で入る、浴室からの湿気がまいこむ、手を洗い石鹸が濡れたまま、歯磨き後は歯ブラシが濡れたまま等、常に「湿気」と「水」にさらされる空間であります。プライバシーの関係で窓を閉め切ったあまり換気の良くない空間である事も多いです。そんな空間に便利なのが「湿気」や「水」を吸収してくれる「珪藻土素材」です。
下記リンク記事で紹介する 珪藻土の洗面所アイテムや建築壁を珪藻土で仕上げて調湿機能の高い洗面所にする事もできます。
▽詳しくは下記記事をご覧ください。
・コーディネートが大事
洗面化粧台まわり、洗面所空間をオシャレに豊かにするアイテムをご紹介してきました。理想の洗面化粧台を設置した理想の洗面所空間には、それにあったデザインの雑貨が大事だという事がお分かりいただけたかと思います。
また、洗面所をリフォームできなくとも、気に入った雑貨を一つおくだけで空間の印象は変わります。まずは、雑貨をコーディネートし洗面所を自分好みの空間にしてみてはいかがでしょうか?
▽コーディネートの方法は下記記事をご参考に
洗面所をおしゃれな空間に!簡単に出来るディスプレイ5つのポイント
WAILEAはお客様の理想の洗面所空間を実現するために、オーダー洗面化粧台の制作、インテリアデザインを賜っております。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
東京・表参道、大阪・御堂筋にショールームがございます。是非、お気軽にお立ち寄りくださいませ。