werner

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北欧デンマークのブランドである werner(ワーナー)は、シューメーカーチェアで有名なブランド。

1936年にデザインされていたシューメーカチェアは、1970年に家具職人のスティーン・ワーナーへ引き継がれました。

現在は、息子ラース・ワーナーとその妻によって引き継がれています。

全てハンドメイドで作られており、高い技術力と質の良さは世界中から高く評価されています。

 

 

 

 Shoemaker Chair

 

歴史は15世紀に遡り、農業の乳搾り用に長時間の作業に向けて使われていたとされる、北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツとされています。

そのうち、靴職人が座り心地をよくするため、お尻の形に合わせて削ったことがきっかけになり、インスピレーションを得て現在の形に近づいたと言われています。

そこから、シューメーカチェアと呼ばれるようになりました。

そして、1970年代に家具職人であったスティーン・ワーナー氏によって引き継がれます。

彼は、元のスツールにはなかった「質」や座り心地を重視し改良を重ね、更には、人間工学に基づいてつくられた座面と
簡単に倒れないように地面にしっかりと立つ角度の脚も研究していました。

そして、1978年に現在シューメーカチェアが誕生しました。

基本的に無塗装で仕上げられていますが、自由にオイルフィニッシュやソープフィニッシュ、ラッカー塗装などを施していただけます。

 

 

 

 


item

 

SHOEMAKER CHAIR NO.42

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※御堂筋店でのお取り扱いとなります。

【WAILEA OSAKA showroom】

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