KORBO

KORBO

                    



 

 

KORBO(コルボ)は、2006年に設立したワイヤーバスケットなどを手掛けるスウェーデンのブランド。

コルボのワイヤーバスケットは、機能的でタイムレスなデザインの美しいバケットが特徴です。

製造は1922年にフウフィアルで始まり、それ以来当時と全く同じ技術を用いて、経験豊富な職人たちによって一つ一つ丁寧に手織りで製作されています。

 

 

 

 

ワイヤーバスケットの歴史は、1920年代当初まで遡ります。

最初のバスケットは、1922年にスウェーデンのフウフィアルでアイナー・アンダーソンによって手編みされていました。

バスケットは、天候や風・摩擦による破損などに耐える高い耐久性と信頼性があるので、持ち運びや収納を必要とする人々や漁師、農民に使用されていました。

編み込みには、優れた職人の技術が使用されています。

織りには溶接を一切せず、1本のワイヤーで行われており、耐久性がある理由として技術・職人技・高品質の素材にあります。

そして、コルボのバスケットは、これまでと同じ技法と道具を使い手作業で編まれています。

一つ一つ丁寧に編み込まれているバスケットには、編み込んだ職人のサインがひとつひとつ入っています。

 

 

 

 

2000 年代初頭に、コルボは漁師の小屋で古いバスケットを見つけ、それ以来その職人技について学びました。

そして、2006年にKORBO社が設立され、1922 年とまったく同じ技術で生産が再開されました。

コルボという名前は、スウェーデン語でバスケットのことを「コルグ」、バスケットが最初に作られた郡の名前「ボーフスレン」これら 2 つの単語を組み合わせて生まれたのが、 KORBO(コルボ)。

コルボは製品とブランドの開発において新たな一歩を踏み出しています。

100年以上続く職人技への認識と好奇心が、未来へのアイデアを生み出しました。

バスケットの伝統をさらに発展させることを目的し、コルボはスウェーデンの一流デザイナー数名といくつかのプロジェクトを開始し、新しい製品ラインを作製しています。

 

 

 


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CLASSIC 24
CLASSIC 35

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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