
KAY BOJESEN DENMARK(カイ・ボイスン・デンマーク)
KAY BOJESEN DENMARK(カイ・ボイスン デンマーク)は、デンマークのデザイナー「カイ・ボイスン(1886-1958)」の木製モンキーなどの作品を製造しているブランドです。
彼の死後、1991年にローゼンダール・デザイングループが商業権を取得し、2010年に「カイ・ボイスン デンマーク」として統一されました。
代表作である木製モンキーは、丸みのあるデザインと手触りの良さが特徴で、今も職人の手作業で丁寧に作られています。
さらに、環境への配慮としてFSC認証の木材やプランテーションチークを使用。1938年にデザインされた「Grand Prix(グラン・プリ)」カトラリーは、戦時中にステンレス製で制作され、デンマーク王室御用達となりました。日本でも1991年から新潟県燕市で製造されています。
1951年発表の木製オブジェは「動物のデザインは微笑みを生むべき」という理念のもと、世界中で愛されています。
また、テーブルウェアシリーズの「MENAGERI(メナジェリ)」は、デンマーク語で「動物園」を意味し、丸みを帯びた温かみのあるシルエットが特徴で、愛らしさを感じるデザインとなっています。
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